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日記

花粉症の免疫2

花粉症免疫2を今回は説明します。

前回も花粉症免疫を説明しましたが、
今回はその続きを説明します。

より近代医学的な記録で最古のものは、1565年(一説には1533年)のイタリアの医師 Leonardo Botallus によるものとされる。「バラ熱(Rose cold または Rose fever)」と呼ばれる症状で、記録によれば、その患者はバラの花の香りをかぐとくしゃみやかゆみ、頭痛などの症状をおこすという。原則的にバラは花粉を飛散させないため、花粉症であるとはいいがたいが、現在でも Rose fever は「晩春から初夏の鼻炎」様の意味で Hay fever 同様に用いられることがある。すなわち、バラの花が咲くころに飛散する他の植物花粉による症状であった、あるいはそれも含まれていたことは否定できない。

真の花粉症の最初の臨床記録は、1819年にイギリスの John Bostock が、春・秋の鼻症状、喘息、流涙など、牧草の干し草と接触することで発症すると考えられていた Hay fever と呼ばれる夏風邪様症状について報告したものである。彼自身も長年にわたって症状に苦しめられたというが、有効な治療法は発見できなかったという。ちなみに、彼は最初これを夏季カタルと呼んだ。発熱(fever)は主要な症状ではないので、粘膜の炎症を示すカタルのほうが適切ではあった。この発表後、しばらくの間この症状は「Bostockのカタル」と呼ばれたといわれる(なお、 Hay fever は枯草熱と訳されているが、字義どおり受け取るのであれば、干し草熱のほうが適切であった。Hey とはイネ科の牧草 grass の干し草を指すからである)。そして1831年、同じくイギリスの J.Elliotson により、証明はなされなかったが花粉が原因であろうとの推定がなされた。


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